スルタン・メフメット・ジャミィ
(ブルーモスク)
イスタンブールへと向かったバスは
あと僅かで着くところだった
ちょとだけ心は高ぶり
僕は車窓から走りゆく景色を眺める
するとバスは大きな橋にさしかかった
その長い橋を渡りきると
道脇ある看板が僕の目に飛び込んでくる
「WELCOME TO EUROPE」
ボスポラス海峡を越え
とうとうヨーロッパに足を踏み入れたのだ
あと僅かで着くところだった
ちょとだけ心は高ぶり
僕は車窓から走りゆく景色を眺める
するとバスは大きな橋にさしかかった
その長い橋を渡りきると
道脇ある看板が僕の目に飛び込んでくる
「WELCOME TO EUROPE」
ボスポラス海峡を越え
とうとうヨーロッパに足を踏み入れたのだ
つづく