Vol.99
トルコ
 / エフェス

ハドリアヌス神殿
ヨーロッパに辿り着いたもの
束の間
再びアジアへ戻る
ボスポラス海峡を越えて
小アジアへ
紀元前11世紀頃から栄えていたという
エフェスの町へ

キリスト教公会議も開かれたことがあるという町には
娼家の跡も残っていた
ただ崩れかけた建物があるだけで
何を持ってそこが娼家であったとされているのか
素人には分からなかった
つづく
ここまでの行程:
東京→下関→釜山→ソウル→広州→南寧→ハノイ→フエ→ホイアン→ニャチャン→ホーチミン→プノンペン→シェムリアップ→バンコク→ビエンチャン→ノーンカイ→バンコク→北京→西安→敦煌→トルファン→イーニン→アルマティ→タシケント→サマルカンド→ブハラ→ヒヴァ→アシュガバード→マシュハド→テヘラン→イスファハン→ヤズド→ケルマン→バム→バンダル・アッバス→ホルムズ島→シラーズ→アフワズ→ケルマンシャー→ハマダン→テヘラン→ラシュト→マースーレ→タブリーズ→キャンドヴァン→マクー→ドゥバヤズット→ワン→カルス→エルズルム→トラブゾン→デヴリィ→エラズー→ハルプット→ディヤバクル→ マルディン→シャンルウルファ→ハラン→ギョレメ→イスタンブール→エフェス
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